採用情報

北田佳奈子支援員(令和6年4月入職)インタビュー!

ふれあい寮(女性寮)担当のフレッシュな新人

愛の森学園 支援員

短大卒業後は、幼稚園に3年ほどお勤めになってから、愛の森学園に来られたわけですが…。

もともと、障害福祉分野にはすごく興味があり、ゼミにも入っていました。一方、卒業時に幼稚園教諭の免許等がとれるということもあって非常に悩みましたが、進路指導の先生とも相談し、まずは教員免許を活かせる職場で、社会人生活をスタートすることとなりました。

今回愛の森学園を選ばれたのは、短大時代の当学園での実習経験もあってのことと聞きました…。

はい。ここでの実習はとても楽しかったです。お手紙をくださった利用者さん、鶴を折ってくださった利用者さん、実習日誌に丁寧なコメントを日々記してくださった先輩など、よい思い出ばかりです。これらは今も大事にとってあり、転職前に改めて見たうえで、愛の森に行こうと決めました。

いい話ですね! 双方を経験してみてどうですか?

幼稚園は幼児教育を行うところですが、担当しているのが年少組だったということもあり、抱っこしてあげたり、お話をしてあげたり、という感じのスキンシップなどをしながらの日々でした。一方、愛の森の方は大人の方々の生活施設ということで、何もかも全然違うなあ、というのが、最初の印象です。

双方に共通しているのは、日々接していると、園児さんにせよ利用者さんにせよ、非常に愛しい気持ちになるということかな。

とはいえ、個性あふれる利用者さんが多いので、最初は色々とまどったのではないでしょうか?

色々いたずらしてくださる(笑)方、ご自身のペースに非常に厳格な自閉症の方、お話好きな方、そうでない方、車いすの方やADLが低下しつつある方など、色々な個性‣特徴をお持ちの方々がおられるなかで、それぞれの方にあった支援方法を勉強し、一通り身に着けるまでは、正直大変でした。 

まだまだ先輩のご指導はお願いしないといけませんが、半年経って、私も利用者さんに慣れてきましたし、利用者さんからもそれなりに馴染んでいただけるようになって、自分なりに、少し気持ちの余裕をもって支援ができるようになりつつあるかな、と思っています。

日々、少しずつでもスキルアップしていきたいと思います。

諸先輩に聞いても、お互いに慣れていくには、いくつかのステップがあるようですので、ひとつひとつクリアしていってくださいね! 最後に、定番の質問ですが、余暇とか気分転換はどうですか?

最近は、インスタで見つけたよさげなカフェとかをで巡るのに、はまっています。

いいですね! 近場で良いところを見つけたら、利用者さんも連れていってあげてください!

喜んで!

飯島功士支援員(2024年2月入職)

ちょっと変わった経歴の、大型男性新人

愛の森学園 支援員

小学校で算数とか理科を教えておられた、とのことですが…。

幾何学の分野に「錯視学」というのがあるのですが、これが大学での研究テーマ…。「だまし絵」とか「目の錯覚」とかを、数学的に分析する学問です。で、教職課程をとって、小学校に…。

ほおおおお? 数学の先生経験者っておそらく(福)愛の森始まって以来だと思いますが、なんでまた、利用者さん支援のお仕事を選ばれたのですか?

はい、小学校で教えていたのは短期間なのですが、支援学級の生徒さんとの接点も若干あり、そのなかで、支援の必要な方々に特化したお仕事をしてみたいな、と思ったのです。

なるほど、それでつながりました。学校の先生を「卒業」された後は、横浜や相模原の施設でのご経験があるようですが、今回、愛の森学園を選んでくださったのはどういう経緯で?

数年前に愛川町に越してきまして、近くでよい施設がないかな、と探していたのですが、HPを見たらとても興味が湧いたので、応募させていただいた次第です。

ホームページで見た印象と、実際は、どうですか?

利用者さんも楽しそうですし、先輩職員にも色々相談しやすいし、転職を決断してよかったです。とりあえずは新人として、利用者さんごとの日々の生活パターンや特性を頭にいれての「支援業務」を勉強しているところですが、食事支援ひとつとっても、、学園の食堂のときと、先日初めて参加した日帰り旅行でのランチとでは、色々と異なるところもあり、日々新しい発見と「気づき」を楽しんでいます。

すっかり馴染んでおられるようで何よりです。
ところで、趣味とか、休日の過ごし方、とか、差し支えない範囲で…。

小2のころから野球をやっています。

スポーツは、だいたい「何やらせても大丈夫!」。体力には自信があります。休日はそうですね、仕事のことは忘れるようにして(笑)、ゲームをしたり、子どもと遊んだり、友達と出かけたりして楽しんでます。

う〜ん、それは頼もしい。
最後に、当面の抱負というか、決意というと硬くなりますが、一言!

まだ、初めてのことばかりでワクワクどきどきしながら業務についています。今だからこそできる経験を噛みしめながらまずは先輩の皆さんに少しでもついていく努力をしていこうと思います。

工藤康裕支援員(令和4年11月臨時入職/令和5年4月から)

きっかけはエアロビのボランティアに参加したこと!

愛の森学園 支援員

愛の森学園を選んだ理由・経緯を教えてください。

趣味であるスキーを通じて、以前から愛の森学園のエアロビ講師である高柳先生と交流があり、先生のお誘いで愛の森のエアロビのボランティアに参加したことが、福祉の仕事を志す大きなきっかけです。

愛の森学園に入職する前は他の障害者支援施設に2年半ほど勤めていましたが、厚木市での就職相談会を通じて愛の森学園に就職することに!

入職してみて実際どうですか?

開放的で自由な雰囲気にびっくり。
利用者さんが各々で自由に過ごしているところがとても良いと思いました。

働いてみて嬉しかったできごとなどあれば。

支援度の高い利用者さんと関わるなかで、自分が実践する支援によりその利用者さんが喜んでくれたり、笑顔を見せてくれたりすると、少しでも自分が役にたっているのかな、と感じます。逆に、利用者さんのご様子が落ち着かないときなどは、自分の支援に何か足りない部分があるのでは?、と反省の日々です。

資格を持つ趣味をお持ちだとか!?

カラオケ・スキー。スキーはインストラクター資格を持っています。

最後にPR、一言お願いします!

スキーインストラクターとしての経験も活かしながら、利用者さんのニーズを適切に把握したうえで、「お伝えすること」「して差し上げること」をわかりやすく丁寧に実践し、利用者さんが日々安心して生活できるよう、努力していきます!

う~ん、それは頼もしい。
最後に、当面の抱負というか、決意というと硬くなりますが、一言!

まだ、初めてのことばかりでワクワクどきどきしながら業務についています。今だからこそできる経験を噛みしめながらまずは先輩の皆さんに少しでもついていく努力をしていこうと思います。

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