サービス紹介

グループホームあずさ寮は（福）愛の森が初めて手掛けたグループホームです。
平成１２年に社会福祉基礎構造改革が行われ、その一環として障害者の自立と社会参加がより推進される内容が盛り込まれた改革でした。他法人もグループホームの事業展開を進めていく中、愛の森でも翌平成１３年度の事業計画にて新築工事を進め、平成１４年３月にオープンしました。割と自立度が高く、就労されている男性利用者さん５名が暮らしています。

グループホームすみれ荘はあずさ寮に引き続き、平成１６年２月にオープン。
もともとオーナーさんが福祉関係者であり、そのオーナーさんも住まわれていた物件ではありましたが、将来的にグループホームに活用されたらいいと考えていたそうです。
本体施設である愛の森学園から最も近い位置（車で５分以内）にあり、定員も４名とコンパクトなグループホームです。現在男性利用者さん４名が仲良く生活しております。
学園から一番近いグループホームなので、空床時には学園の入所利用者さんが体験利用するなど、利便性が生かせます。

グループホームひだまりは、令和５年６月全面改築されました。 

もともと、旧オーナーさん一家が以前に住まわれていた住居をお借りして平成18年にオープンした｢ひだまり｣でしたが、老朽化等を踏まえ、土地建物を法人で購入し、新たに、全面建替えを行ったものです。 

設計は保健医療福祉分野に精通した先生にお願いし、現住の利用者さんのご要望も伺いながら、かつ、将来的なニーズなども念頭に置きつつコンセプトを練り、建築も木造建築に実績のある企業様にお願いしました。 

パブリック、セミパブリック、セミプライベート、プライベートなエリアが連続するゾーニングにより、｢仲間とのふれあい｣と｢個人の領域｣が両立するしつらえとなっています。