[秋の大祭!] コロナ禍前以来の「フルオープン」で大盛況に!:10月18日(土)
今年の「森のカーニバル」は、コロナ禍前以来の幅広いお声かけのもと、利用者さん、ご家族、地域やお取引先、行政関係の方々、職員などもあわせ、総勢200名を越える大盛況!。にぎやかで笑顔あふれる一日となりました。
お祭りといえば、まずは屋台とキッチンカー!焼きそば、パン、チュロス、クレープ、シフォンケーキ、そして愛の森厨房特製の豚汁などのお店が並び、利用者さんには「自己選択・自己決定」、~ 要は「買い食い」(^^♪ ~を存分に堪能していただきました。
また、今回の模擬店では「ケアネイル体験コーナー」が初出店!福祉・介護業界でも「おしゃれ」が重視されるなか、年々ニーズが高まっているとのことで、利用者さん・子どもさんを中心に、大好評でした!
某利用者さんのお母様が主宰される「産直野菜その他なんでも屋さん」では、今年も、山口貴裕厚木市長が買物をしてくださいました(^^♪。
そして……。ステージイベントの方はといえば…。ご来賓の方々の挨拶などに続き、厚木市の誇る「オカリナゲンセキさん」による優しい音色が秋の空に響き渡り、また、都内から駆け付けてくださったパフォーマーAiさんよる大道芸パフォーマンスは、1つ1Kgのカラーコーンを昨年の倍以上?、13個も積み重ねてアゴに載せる、ご自身初チャレンジの大技に、場内は沸き返り、大きな拍手と歓声に包まれました。
毎年恒例の抽選会でのご来園の皆様への景品は、時節柄、お米券5kg相当、そして、高級チョコレート。利用者さん向けの景品は、長らく「お菓子の特大盛合せ」だったのですが、皆さんメタボ対策が必要なお年頃(汗)となっておりますのでこれは廃止し、通販やグルメなどのギフトカード、そして特賞は「スペシャル日帰り旅行券」(指名した職員をお供に、豪華食事付きでお好きなところに行っていただける愛の森特製旅行券)といたしました。
愛の森最大のイベントの「〆め」を飾るのは、夕方の花火ショー!夕暮れをお待ちいただいた一部ご家族とともに、愛の森のシンボルである「ふくろう」の仕掛け花火でスタート!煌びやかな花火が夜空を彩り、皆さまの笑顔がさらに輝く素敵なフィナーレ!
ご参加・ご出店・ご出演・ご厚志・駐車場の提供その他のご協力・ご支援をいただきました各位に、心より感謝申し上げます。今後も地域とのつながりを大切にしながら、皆さまに楽しんでいただける企画を続ける所存です。
有難うございました。