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(福)愛の森後援会の渡邊宏一会長に隔月でご指導をいただいている書道教室は、2月19日(水)を最後に、新型コロナの影響でお休み中であったところ、感染予防対策などを講じたうえで、8月19日(水)から再開することが出来ました。利用者さんに「夏」をイメージしたお題を考えていただき、「せみ」「すいか」「うみ」「プール」と色んな意見が飛び交うなか、今回は「ひまわり」となりました。
久しぶりの書道に一部の利用者さんには戸惑いもあったようでしたが、まずは、職員と一緒に筆を墨に浸して…。渡邊会長によるお手本を見ながら、力強く半紙に筆を落とし、いざ！一筆入魂!! 思い通りに書けないと､「やり直し」とご自分に厳しい方、「まだやる！」とチャレンジ精神旺盛な方もおられれば、何やら、半紙を睨んで沈思黙考される利用者さんも。皆さん納得いくまで一生懸命書き上げました。
思い通りに書けないと､「やり直し」とご自分に厳しい方、「まだやる！」とチャレンジ精神旺盛な方もおられれば、何やら、半紙を睨んで沈思黙考される利用者さんも。皆さん納得いくまで一生懸命書き上げました。
担当支援職員も一緒に取り組みましたが､ひらがなというのは存外難しく､渡邊会長に何度も手直ししていただきつつ、なんとか｢自信作?｣書き終えました。「ひまわり」のように、のびのびと明るく元気で個性溢れる１枚は、愛の森学園本館中央の２階から３階に上がる階段に掲示しております。ご来訪時には、是非！ご覧下さいませ!!
2020/09/01 16:00 | お知らせ
久しぶりの書道に一部の利用者さんには戸惑いもあったようでしたが、まずは、職員と一緒に筆を墨に浸して…。渡邊会長によるお手本を見ながら、力強く半紙に筆を落とし、いざ！一筆入魂!!
