社会福祉法人 愛の森学園

愛の森学園前庭（園前の駐車場）の奥には花壇がありますが、その奥のフェンスの先は斜面になっています。

数年前より、森の里在住のボランティアさんが、この斜面に紫陽花を植えて育ててくれていました。

ボランティアさんの仕事がお休みの日に、そっと来園されて紫陽花に肥料を与えてくれたり、花の周りの草刈をしたりと、とてもこまめにお世話をしてくれていました。

今年はその甲斐があり、とても綺麗な花を咲かせています。

この場をお借りし、ボランティアのHさんに感謝申し上げます。いつもありがとうございます。

非常勤職員の杉本さんから大きな鯉のぼりを寄贈していただきました。

早速、園庭にロープを張り、鯉のぼりを揚げました。

緩やかな風が吹く中、大きな鯉のぼりがゆっくりと泳ぐ姿は見事なものです。

近くにお越しの際は、是非観に来てください。

１月６日の寒の入りを過ぎて、やっと冬らしい気候になってきました。

今年は暖冬の影響で、施設にとって一番怖い感染症は身を潜めてましたが

そろそろ活発化してくるかな・・・と心配をしているところです。

そんな今朝は、前庭に綺麗な霜が降りていました。

気がつけば、もう１２月です。

朝晩の寒さが冬の訪れを感じさせますが、今日のような晴れた日はとても暖かく散歩には最高の日和です。

そんな中、入所利用者さんお２人と職員の３人で『ふらっとコアラ』さんに行って来ました。

以前のブログでも取り上げましたが、ふらっとコアラさんには、作業作品で使う牛乳パックと新聞紙の回収ボックスを設置させていただいております。

今日はお散歩がてら、そのボックスに週一回の回収です。 

愛の森学園の周辺の木々が色づいてきました。

暖かい日差しのある日には園庭や周辺を利用者さんが職員と散歩へ出掛けます。

作業棟ここゆめの裏には、知る人ぞ知る柿の木（ほんのり甘柿）があります。

今年の柿は豊作で、利用者のＫさんと収穫をして、お食事の際に皆さんへ提供しています。