社会福祉法人 愛の森学園

花火楽しい！

　学園の夏を飾る､最近の!伝統行事､花火大会。感染者数こそ減少しつつあるものの、緊急事態宣言継続下の9月24日(金)、ご家族等ご招待は見合せての開催となりました。

日が暮れる頃を見計らって、例年どおり、プレイベントを開始！。恒例のフランクフルトやアイス、ジュースに舌鼓をうち、手持ち花火に目を輝かせ、園庭に漂う中秋の爽やかな空気にも包まれながら､花火師さんによる花火ショーを待つひとときも､また楽し！

　(1)　すっかり定着した｢ホリデー日課｣

　①　引き続くコロナ禍、学園内での｢日中活動｣充実が求められるなか、6月1日(火)のお知らせ｢第25号｣においてもご報告したとおり、この2月より復活した｢ホリデー日課｣は、第4土曜日を基本に､各支援担当が知恵を出し合い､すっかり定着しつつあります｡

　②　そのときどきの季節感や風物なども意識しながら、日常のなかの｢非日常｣あるいは｢ハレの日｣を目指し、概ね月に1度の実施を目指して継続しているところです。

3月は、学園本体、グループホーム、ともに、御家族等もお招きしての春の会。昨年に

引き続き、今年もコロナ禍での、例年とは異なった形での実施となりました。

  例年と異なり2月2日となった今年の節分。昼食時に恵方巻が振舞われました。方位 磁石で確認しながら､「(歳徳神さまのおられる)南南東に向かって食べてね!」と職員が 声を大にしてお伝えしますが､皆さん､食べるのに夢中で､南南東があちこちに…（笑）｡

昨年末、県から外出や帰省について、対応の厳格化を求められたこともあり、帰省を見合せて、学園でお正月を過ごす利用者さんが、例年より若干多く見受けられました。