社会福祉法人 愛の森学園

３月３日～３月９日までのメニューを掲載致します。

毎月第４月曜日の午前は､臨床美術士の土屋眞知子先生ご指導による創作活動｢遊美術(あそびじゅつ)｣｡毎回､工作､絵画､粘土細工等々､様々なアートに触れるべく､道具とテーマをご準備いただいています。そして､出来上がった作品は､２階サロンにてお客様にも御覧いただけるよう､飾りつけ‼ 土屋先生のコメントです｡｢今年も楽しく､何より元気で皆さんと一緒に作品を作っていきたいです｡どうぞよろしく｡｣

 今年も利用者さんに多様な遊びと可能性の提供をお願い申し上げます［担当　佐藤　由］

コロナ禍での運動不足解消を目的に、令和３年１月から始めた｢ジムの日｣。理美容師さんのいらっしゃる第２水曜日を除く水曜日、２階ホールにて、配信動画などにあわせて、気楽に運動をしていただ

ければ､という趣旨の日課です。｢高齢化等に伴い､年々､ケガや病気をされる方も増えています。身体年齢を若く保つために、今年も｢健康第一｣の精神で取り組みます！｣                      [担当:鈴木 和志]

 毎月第２火曜日、午前中一杯かけて、嘱託医の大山泰弘先生が入所･GHを中心に多くの利用者さんを診察してくださるようになって、まもなく４年。毎月のご足労に加え､ワクチン接種など､先生には医療全般にわたりお世話になっているなか、医務担当では、先生と支援担当との間の橋渡しをしています。年明けの診察後に、お話を伺いました。

「毎月１回、利用者さんとお話したり、様子を拝見しながら診察をしてきました。特に診療に際しては、お薬との付合い方が重要ですが、極力少なくすることを基本にしています。

｢少なくできるものなら少なく｣と常々思っていますし､増薬せざる得ないときも､その後の状況を見て必要なら見直す､という具合にきめ細かな対応を心掛けています｡｣

 最近､学園でも薬に関する研修などに力を入れています。利用者さんの状況の変化などをできるだけ正確に先生に報告できれば、と思っています。利用者さんが安らかな気持ちで日々暮らせるよう、引き続きどうぞよろしくお願い申し上げます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 [担当:岡田 奈津美(医務:看護師)]

2月25日～3月2日のメニューを掲載致します。