活動の様子
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2020年05月12日(火)

「密」を避けて、「蜜の味」~プチ企画はサプライズティータイム!【2020年5月12日付け『お知らせ』より抜粋】

 職員によるプチ企画第4弾は、連休後半の5月4日(月祝)、利用者さんには全く予告せず、サプライズのティータイムとして実施しました。ティータイムそのものは、毎日、午後の活動や入浴の終わる15時頃、麦茶とカットフルーツでのひとときとして過ごしていただいておりますが、今回は、この間いただいたご寄附を利用者さんの目に見える形で還元すべく、 いつものティータイムよりは相当豪華なケーキをご用意し、8種類のケーキから、バイキングっぽく選べる【食べ放題じゃないですが】、という具合に、非日常感を演出してみました。

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2020/05/12 16:10 | お知らせ

2020年04月30日(木)

感染防御策の更なる徹底と利用者サービスの継続【2020年4月30日付け『お知らせ』より抜粋】

 新型コロナウィルス状況下での当法人の基本方針は、感染防御策を徹底した上で、利用者さんへのサービスは、可能な限り通常通り行うことを目指すというものです。引き続き、この両者を両立できるよう、努力してまいります。

 日課については、利用者さんの希望もお聞きしつつ、職員の創意工夫により対応していくこととして、この間いただいております寄附金なども効果的に活用しながら、利用者さんにとってのよりよいひとときを作っていきたいと思います。

 GWの後半以降については、次のような企画を検討中です。

☑ GW後半には、お楽しみティータイム(普段より少し豪華なケーキを、複数種から選べる感じで!)。

☑ GW明けには、例年この時期実施のふれあいフェスティバルが中止となりましたので、当学園の出し物である

 「おにぎりバイキング」を学園内で開催。

2020/04/30 18:51 | お知らせ

2020年04月20日(月)

「緊急事態宣言」から約2週間後の運営状況【2020年4月20日付け『お知らせ』より抜粋

 

 緊急事態宣言後、入所、通所生活介護、短期入所、グループホームのいずれの事業についても、以下の感染防御対策を徹底しながら継続してまいしました。

 まず、マスクの装着につきましては、千葉の知的障害者支援施設での事例なども参考とし、その考え方、具体的対応につき、以下のとおり見直しました。

 

これまでの対応

今後、当面の対応

考え方

○いわゆる「水際」対策として、施設・建物にウィルスが入り込まないようにするため、職員・来客へのマスク着用を徹底

○使用するマスクは、使い捨て(不織布)マスク。

○万一潜在的な感染者が生じていた場合、感染者の拡大を少しでも抑制できるよう、マスク装着が可能な利用者さんへの装着も迎行。

○長期化等に備え、現有の使い捨て(不織布)マスクは万一の際のために備蓄に回し、当面使用するマスクは、布マスクを基本に。

職員・来客

〇 利用者への感染防止を徹底する観点から、必ず使い捨て(不織布)マスク等を装着。

 

〇 引き続き、職員・来客は、必ずマスクを装着。

 

利用者さん

〇 グループホーム利用者の外出時は、使い捨て(不織布)マスクを装着。

〇 上記以外の利用者には、特にマスクの装着は求めず。

 

〇 グループホーム利用者の外出時には、布マスクを装着。

〇 施設利用者(含短期入所)・通所生活介護利用者については、装着可能な利用者を対象に、当面、布マスク装着を励行。

〇 布マスク使用は4月15日(水)から。

〇 布マスクは、厚労省配付のものに、利用者の名前を記載し、管理。洗濯・乾燥は、施設にて実施。

 

 

 また、万一の際の感染拡大の抑制のため、入所利用者(含短期入所)を担当する職員と、通所介護利用者を担当する職員を、当面、極力分けるとともに、利用者についても通所・入所相互の接触を可能な限り減らす方向で、一部でシフトの見直し等を行いました。さらに、食堂内の過密状況を緩和するとともに、男子寮・女子寮のいずれかで感染者が発生した場合の広がりを少しでも抑制するため、男子寮と女子寮の入所利用者の食事提供時間を、若干ずらすことにしました。

2020/04/20 13:38 | お知らせ

2020年04月08日(水)

新型コロナウィルス感染症「緊急事態宣言」のもとにおける対応について    【2020年4月8日付け『お知らせ』より抜粋】

 

 愛の森学園では、4月の新型コロナウィルス感染症に関する「緊急事態宣言」が出され、以下のような取り組みをし、身元引受人及び後見人の皆様にお知らせしてまいりました。新型コロナウィルス感染症の状況下にあっても、利用者の皆さんの健康をお守りしつつ、日々の生活を極力普段どおりのものとすることができるよう、可能な限りの取組みを行ってきたところです。

 

1. すべての法人事業の継続

 法人の社会的使命等に鑑み、現状においては、当法人が実施する入所、生活介護、短期入所、グループホームのいずれの事業についても、適切な衛生管理等のもと、継続する所存です。

 

2. 感染防御対策の徹底

 いわゆる「水際対策」のため、施設に入る際には、来客・職員に関わらず、検温・手指の消毒、マスク着用等を行っておりますが、引き続き、徹底します。利用者の皆さんには、施設に入る際の検温・手指の消毒等、可能なことについては、ご協力をいただいております。

 

3. 日課等の中止が続くなかでの、新たな取組みの模索

 感染防御のため、以下の日課やイベント等は、中止しています。

   ① 外部イベントへの利用者の参加

   ② 春の会のような、施設外の方をお招きしてのイベント

   ③ 外部講師等による様々な日課・レクリエーション

 一方で、利用者の日常生活を構成するこれらの日課等が長期にわたって行われないことは、利用者の閉塞感やストレスにも繋がると考えられますので、職員の工夫により、代わりとなる日課やプチイベント等を行うべく、検討しております。

 

4. 短期入所や通所生活介護の継続と感染防御措置の実施

 一部の法人・事業所においては、これらの在宅サービスの縮小・中止を予定しているところもあるようですが、当法人では、可能な限り、継続します。この場合において、例えば、短期入所を受け入れるに際しては、過去2週間の健康状況をお聞きする等、他の利用者等への感染防御の観点からできる限りの対応をしてまいります。

 

5. このほか、その時々の状況に応じ、知恵を絞りながら、できる限りのことをやってまいりたいと考えております。

2020/04/08 13:58 | お知らせ

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