活動の様子
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2022年10月18日(火)

新コラム:こんにちは、若手職員です!①

向暑の候、世の中はコロナウイルスやウクラ
イナ問題など、暗くなるニュースが多い今日
この頃ですが、6月某日、愛の森学園にビッ
クニュースが舞い込んできました。
若者2人が人生の一大決心をしたとか、しないとかで…。利用者さんのティータイムの時間に
あわせて重大発表する一コマ【6月23日(木)】に密着してみました。
奥嶋涼介は平成27(2015)年、奥嶋涼香(旧姓:宇野)は令和2(2020)年、愛の森学園に入職。利用者さんの生活支援に従事しています。利用者さんに真摯に向き合うお互いの姿に惹かれ合い、先輩職員の知らないところで愛を育み、めでたくゴールイン❣
結婚を機に両名にこれからの抱負を伺ったところ、「毎日楽しく、より多くの利用者さんの笑顔を引き出せるように頑張りたい」と。
若い2人の修練と活躍を引き続き見守っていきたいと思います。
末永くお幸せに    (滝沢 祐一)

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2022/10/18 23:09 | お知らせ

2022年10月18日(火)

差入れに感謝! ~ 今年も、「三浦すいか」をいただきました 【7月26日(火)】

(1) 美味しい話題をもう1つ。今年も、三浦市で農業を営まれている入所利用者さんのご実家から「三浦すいか」の差入れ(ご寄附)を賜りました。
(2) 「三浦すいか」は、『かながわブランド』にも選ばれる、ブランドすいかです。その歴史は古く、明治時代中期から栽培されていたという記録もあるそうです。糖度が高くジ
ューシーなのが特徴と言われています。
(3) 大きなすいかを沢山いただき、利用者さんに加え、職員一同もお昼のデザートに、新鮮なすいかを堪能させていただきました。ありがとうございました。(武藤 祐生)

2022/10/18 23:06 | お知らせ

2022年10月18日(火)

「土用の丑」は、愛の森風「うな牛」で!~ 7月24日(土)

(1) 『土用の丑』といえば、言うまでもなく「鰻」。ではありますがここ数年、鰻の価格はまさに「うなぎのぼり」 。特に今年は、引き続くコロナなどによる世界的な原材料や輸送コストの高騰もあって、国内産は勿論外国産も、なかなかのお値段!
(2) とはいえ暑い夏を乗り切るためにも、そして季節を感じていただけるメニューは何としても欠かさずに、という強い思いで、厨房スタッフも一工夫。「うな重」とまではいきませんでしたが、某牛丼チェーン店のメニューも参考に 、愛の森風「うな牛」を楽しんでいただくこととし、厨房スタッフ手作りの恒例のポスターや暖簾などで雰囲気をだしつつ、土用の丑の日のお昼、利用者さんを食堂にお迎えしました。
(3) 人は誰しも美味しいものを食べると笑顔になります。普段あまり笑わない利用者さんが思わずこぼれる笑顔をみせてくださったりすると、スタッフの嬉しさもひとしおです。
そして、召し上がり方も皆それぞれ。真っ先に鰻を頬張る方、先ずは鰻の香りを楽しむ方、牛肉とお米を先に食べてから最後に大事そうに鰻を味わう方も…。
(4) 肉厚でふっくら、そして脂の乗った鰻の蒲焼を楽しく召し上がられる利用者さんの様子を拝見し、また是非何か新たな企画を考えてみよう、と決意する厨房スタッフ一同でした。                                 (武藤 祐生)

2022/10/18 23:00 | お知らせ

2022年10月18日(火)

参議院選挙の期日前投票に行ってきました! 7月4日(月)~8日(金)

(1) 猛暑日が続く7月初め、希望される入所利用者さん等を中心に数グループに分かれ、参議院選挙の期日前投票に行ってまいりました。
(2) 各党の政策や各候補者の情報を新聞で確認してから出発する方、なんとなく久々のお散歩気分で投票はついで(笑)という方も?
それぞれ、動機や投票先は胸に秘めつつも、マスクを着用するなどコロナ対策をしっかり行い、期日前投票会場となっている市内の公民館にレッツゴー!
(3) 学園の利用者さんは、ふれあい会(入所者自治会)の会長選挙を通じ選挙そのものはご経験「あり」ですが、投票所まで出かけての国政選挙はまた一味違うようです。
(4) ご自分で記載できる方は会場の誘導スタッフの説明を聞きながら、字を書くことに多少の不安がある方は代筆スタッフの支援を得て、皆様慣れた様子で、無事に投票を済ませることができました。
(5) 当選された先生方、愛の森のためにもしっかり働いてくださいね   (岡本 陽子)

2022/10/18 22:55 | お知らせ

2022年10月18日(火)

YMCA健康福祉専門学校の方々が施設見学に来てくださいました : 6月20日(月)

~ 13名の学生さんが来訪し、知的障害関係施設が初めての方は11名でした!

 

(1) 厚木市所在のYMCA健康福祉専門学校は、故星野元施設長が講師を務めていたり、卒業生が複数勤めていたりと、愛の森学園と大変にご縁のある学校の1つです。

(2) 今回は授業の一環としての施設見学でしたが、総勢13名の介護科1年の学生さんのうち、知的障害の方と何らかの関わりが持ったことのある方は、2名だけでした。それだけに、多くのことが新鮮だったようです。

(3) 2階食堂にて愛の森学園の概要をお話した後、施設内をラウンドしていただきましたが、授業で聞いてはいても実際に見るのは初めて、という方も多かったようで、日中活動での諸作品を興味深そうにご覧になったり、見学の後には「同性介護ですか?」「利用者さんと接する時に気を付けていることは?」といった具体的な質問などもいただきました。

(4) 一方の利用者さんですが、13名という人数のリクルートスーツ姿の学生さんたちにびっくりするかな、と思いきや、積極的に挨拶をされたり、ご自身の作業内容をお披露目してくださったり、とサービス精神を発揮してくださる方もおられました。

(5) 施設という存在は知っていても、なかなかその中に入る経験というものは、少ないものです。学生さんたちにとってこの経験がこれからの学びの足掛かりとなり、福祉のお仕事への深い興味に繋がり、ひいては、就職活動の際にもまた多くの方が来てくださればいいな、などと思いながら、十数年前?の自らの初心を思い出しつつ、ご案内をさせていただいた次第です。                                    (大川 矩子)

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2022/10/18 22:38 | お知らせ

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