価格高騰が続くなか、一昨年は「うな牛」、昨年はなんとか「鰻丼」、と綱渡りが続く土用の丑の日の「厨房企画」。悩んでいても仕方がないので、今年は「ご飯が見えない大きさ」の鰻丼に!
鰻が大好きで、朝から「うなぎ、うなぎ」と楽しみにされている利用者さん。「今日は鰻ですよ」との職員の声掛けに、満面の笑みを返して下さる利用者さん。鰻本体は早々に食べ終え、たれのかかったご飯を美味しそうに召し上がる利用者さん。翌日の日課で、前日の鰻を思い出しながらイラストを描いて下さった利用者さん。
美味しいものは、人を、笑顔に! 幸せに! これからも力を合わせて美味しいものをご提供しようと思った「厨房チーム」でした。 [武藤 祐生]