コロナの5類移行に伴い様々なイベントが復活するなか、障がい者体育大会も実に4年ぶりの開催です。我が愛の森学園からは運動自慢の精鋭男性利用者さん3名が、代表参加!
会場の荻野運動公園体育館では、大玉転がしや、厚木市のゆるキャラであるあゆコロちゃん釣り競争、すず割りなど、運動会定番の競技を楽しみました。
他施設から参加の職員のなかに愛の森の元職員がいたことから、懐かしさのあまり競技に集中できない(笑)、といったハプニングもありましたが(笑)、とにもかくにも参加した利用者さんから「楽しかった!」とのお言葉をいただき、同行した職員も、ちょっとほっこり!
大会終了後は、会場近くのファストフード店にてランチを調達し、新築のグループホーム「ひだまり」を突如訪問! 広くて新しいLDKでランチを楽しみました。住み心地のよさそうな新「ひだまり」に驚き、「ここに住みたいな!」との言葉を漏らす利用者さんも。9月最後の週末、「スポーツの秋」、「食欲の秋」のひとときでした。 [上田 令子]