愛の森コラム
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2024年02月01日(木)

さまざまな「〇〇初め」「〇〇始め」

学園のお正月は、前号既報のとおり一部でコロナが発生したこともあり、静かなものとなりました。残念ながら正月の帰省をキャンセルせざるを得なかった利用者さんもおられましたので、例年と異なる年越しとはなりましたが、仕事始めと概ね同じタイミングで終息しましたので、年明けからは、入所・通所・GH・相談の各事業とも、滞りなくスタートできたことを、まずはご報告申し上げます。

 さて今月は…。今年1年の平穏を願い、各種日課等の「〇〇初め」「〇〇始め」を編集長の独断と偏見でもりもりにまとめました。随時、活動内容をホームページにアップしていきます。冬の日々の一端をお伝えできれば幸いです。[國分 隆之]

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2024/02/01 18:00 | 理事長のコラム

2024年01月01日(月)

新年明けましておめでとうございます。

謹んで新年のご挨拶を申し上げます


新たな体制のもと 地域の皆様 ご家族 関係者の皆様

そして 新たにご縁のできる方々との絆を大切に

利用者さんの生活を 楽しく価値ある日々として創り出していけるよう

日々 精進してまいる所存です

引き続きのご指導 ご支援 よろしくお願い申し上げます


令和6年 元 旦


社会福祉法人愛の森

 後援会長 神保忠男

 名誉理事長 濱田八重子

 理事長 國分隆之

理事・施設長 遠藤岳洋

   役 職 員 一 同


2024/01/01 06:24 | 理事長のコラム

2023年12月01日(金)

「地域」を実感する

 特段のトピックがあるわけではないですが、私のこれまでの歩みで特筆?することがあるとすれば、引越し回数の多さです。主として現住居を拠点に、これまで学校やら仕事やらで20回近くの引越しをし、濃淡こそあれ、それぞれの「地域」というものを眺める機会がありました。

 そういった経験に鑑みて思うのは、現在、愛の森のお仕事でお世話になっている「森の里地区」や「上古沢地区」の結束力というか地域力というか、については、際立つものがあるように感じます。敬老会へのご出席などとの古くからのご縁や(上古沢地区)、地域の自治会の末席に「愛の森学園」を加えていただいたり(森の里地区)、といったことを通じ、強く実感しています。

 このような地域に所在する愛の森学園は、本当に幸せだなと思います。支援していただくことの方が多い愛の森学園ですが、今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

 地域の皆様、ご家族はじめ関係者の皆様、少し早いですが良いお年を![國分 隆之]

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2023/12/01 10:57 | 理事長のコラム

2023年11月01日(水)

スポーツの秋、お祭りの秋、勉学の秋、そして収穫の秋

10月も半ばを過ぎてから、朝晩大分冷えるようになりました。秋らしくなったといえば、言えるかもしれません。いずれにせよようやく猛暑の余波から開放され、ほっと一息です。今月は、標題のとおり、絵に描いたような様々な秋の定番を皆さんにお届けいたします。利用者さん、関係の皆様、職員にとってのそれぞれの秋、一緒に味わっていただければ幸いです。 [國分 隆之]

 

  • 活動の様子については、随時「活動の様子」でご報告します!お楽しみに!

2023/11/01 11:45 | 理事長のコラム

2023年10月03日(火)

二か月続けてのコロナ対応

5月のGW明けに「2類相当」から季節性インフルインザ同等の「5類」となって4か月余りの新型コロナ…。世間ではマスクをしている人が目に見えて減ってきていますが、福祉医療施設関係ではなかなかそうもいきません。今年は季節性インフルもなんだか頑張っているようでそのようななか、愛の森学園も「第9波」の波をもろに被ってしまいました。先月号では、男性寮(あずさ寮)で1名のコロナ発生に留めたというお話をご報告させていただきましたが、9月半ばからは、女性寮(ふれあい寮)の入所利用者さんお一人の発熱確認を皮切りに、1週間弱で女性入所利用者さん16名中12名、短期利用者さん1名、職員5名の感染を見るに至りました。

 幸いにして重症化する方は全くおられず、殆どの方が微熱と軽い風邪症状、もしくは無症状であり、また、女性の入所利用者さんにはご不便をかけましたがふれあい寮の閉鎖(生活のすべてを寮内で完結)を行ったことにより、男性入所利用者さんに感染が広がることはなく、入所利用者さん40名全員が感染した昨年2月のような大規模クラスターに至ることはありませんでした。

 新型コロナウイルス感染症が出現するまで、学園においてケアすべき感染症の大所といえば、季節性インフルエンザとノロウイルスでした。

これに、今後しばらくは?、コロナ対応が通年で続くとなると、ちょっとやり切れない気持ちになることもありますが、緊急事態宣言中も「自粛より工夫!」のモットーを掲げて、できる限り通常生活の維持を目指してきた愛の森学園としては、なんとか、今後も乗り切っていきたいと思います。

 とはいえ、9月は多くの日課やイベントが中止・延期となってしまいました(4頁参照)。

 10月は、学園としての秋の一大フェスティバル「森のカーニバル」が予定されています。


 今年は近隣のお客様もできる限りお招きし、皆さんとの楽しいひとときを過ごせれば、と思い、準備にとりかかっているところです。

                                                                                                 [遠藤 岳洋]

2023/10/03 11:41 | 施設長のコラム

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