5月9日(土)、この日は、本来であれば、例年、七沢学園グラウンドで年1回盛大に行われる「ふれあいフェスティバル」の日ですが、これもまた新型コロナ対応のあおりで中止となりました。 愛の森学園では、毎年、ふれあいフェスティバルには、セブン-イレブンのおにぎりを700個持ち込んで、販売しておりましたが、今年は、これを学園内でやろうということで企画しました。
5月9日(土)、この日は、本来であれば、例年、七沢学園グラウンドで年1回盛大に行われる「ふれあいフェスティバル」の日ですが、これもまた新型コロナ対応のあおりで中止となりました。
愛の森学園では、毎年、ふれあいフェスティバルには、セブン-イレブンのおにぎりを700個持ち込んで、販売しておりましたが、今年は、これを学園内でやろうということで企画しました。
利用者の皆さんには、シャケ・梅・昆布・ツナマヨ・とり五目の中から、お好きなものを2個ずつ選んでいただきましたが、人気は、シャケ1位、2位がツナマヨととり五目、次いで昆布・梅、という順当な(?)結果でした。実は、おにぎりは、普段の食事ではあまり出ないということもあり、「選べる」ことや、「食べやすさ」も相まってか、多くの皆さんが、頬張りながら「美味しい!」と言ってくださいました。
日常と非日常の組合せにより、利用者さんにできる限り、心豊かな生活を送っていただけるよう、スタッフ一同、引き続き、頭を絞って企画します。食べる企画に偏りつつあるので(苦笑)、それ以外も(^^♪。「感染防御の徹底」と「あるべき処遇」の両立、という試練が、職員にとって、日々の仕事の在り方を見つめ直す一つの機会になれば、と思っています。
2020/05/12 16:29 | お知らせ