2023.02.17

この間の数々の日課等のなかから

 

 (2) さくらの家福祉農園の皆さんと協働で作業を行いました【12 月7日(水)】

~ 「農福連携」を実践されている「(福)さくらの家福祉農園@伊勢原市」とのコラボです!
① (福)さくらの家福祉農園は、農作業を活動の中心に、利用者さんの積極的な社会参画活動などを推進されている県内の農福連携分野では先駆的な法人です。
② 同農園では、普段から野菜や花苗を栽培し、出荷もしていますが、愛の森学園にも広い園庭と手作りの花壇がありますので、年に数回、花苗等をご持参で、来園してくださいます。
③ 双方の利用者さん・職員が一緒になって草むしりなどをしたあと、園庭花壇の整備や花類の植栽を行う、というのが定番の交流スタイルです。
④ 「あいのもりのうえん」の活動の幅を広げて下さる「さくらの家」の皆様、今後とも、宜しくお付き合い下さい。
[のうえん部長]

 (3) クリスマスに向けてのイルミネーションは、職員の手作りで!【12月初旬】

~ 「とび職並みの運動神経?」で、高さ4メートルのイルミネーションを作ります!
① クリスマス、といえば、街中のイルミネーション! 繁華街や住宅街でも皆さんそれぞれに工夫なさっているのが、魅力的ですよね。まさに、年末の風物詩!
② 学園も、空気が澄んで冷えた夜のイルミネーションがとても映える季節に…。
③ 園庭のイルミネーションは、12月初めに送迎等の職員で作るのがここ数年の通例です。前職はドライバーですが、とび職?のように高所での作業を軽々とこなし、高さ4mのツリー型イルミネーションが完成! あとは暗くなるのを待つばかり。
④ 点灯の瞬間は、いつも「わぁ!」と、散りばめられた電球の輝きに思わず吐息!
⑤ 「通常業務」以外での職員の工夫や技能で、学園の彩りは支えられています。
[遠藤 岳洋]

 (4) 今年最後のホリデー日課は、クリスマスイブのティー・パーティ!【12月24日(土)】

~ 「職員配置の少ない週末だって、職員と一緒に遊びたい!」がコンセプト!?のホリデー日課。
今年最後の企画は、クリスマスイブらしい「ティー・パーティ」を実施しました!
① 何かと食べる機会の多いのが師走、という気がしないでもないですが、今年最後のホリデー日課はイブの午後、ちょっとお洒落なティー・パーティを企画しました。
② クラッカーに生クリームやフルーツなど、お好きなものをトッピング!
ご自分でダイナミックにトッピングする方もおられれば、職員にお願いしてやってもらう方もおられます。楽しみ方はそれぞれでしたが、皆さん盛り上がっていました 。
③ 「シャンメリー」によりクリスマスらしさも満喫していただき、今年最後のホリデー日課は、まさに「一味」違う内容で、〆ることができました。 [齋藤 なつみ]

 (5) 御用納めは「納め会」! 金川看護師に、感謝の花束贈呈!【12月28日(水)】

~ ぼちぼち帰省が始まるなかでの、今年の「納め会」は…
① 12月28日(水)は御用納め。総務・支援・厨房・業務の各職員は、各持ち場のいつもの仕事の傍ら、軽く?職場のお掃除などをしながらの年の瀬です。
そして、利用者さんはといえば…。帰省される方もぼちぼちと出始めるなか、年内日課の「〆」としての「納め会」が、今年も例年どおり行われました。
② 午後のティータイム、利用者さん同士、あるいは、職員とともに、この1年の頑張りを!?、労いあったとかどうかはご想像にお任せするとして、今年は少し違った雰囲気だったとか。
そう、今年の「納め会」は金川看護師の送別会を兼ねての会となりました。
③ 平成19年4月より長きにわたり愛の森学園の医務担当として、利用者さんの健康にいつも心を配ってくださった金川さん。この日勤務の職員もティータイムの時間に集まってきましたので、利用者さんたちも「これから何かあるのかな?」と感じ取られたご様子!
④ そして金川さんと花束の登場で、今月いっぱいのご勇退を改めて察した利用者さんたち。皆さん神妙な顔つきに。花束贈呈の後、金川さんからのご挨拶。お話をしたり、一緒に体操したり、と、とにかく利用者さんとの日々の触合いが楽しかったこと、また、折をみて皆に会いに来たい、といった内容に、利用者さんもみな、感謝の気持ちとともに、真剣に耳を傾けておいででした。
最後に、利用者さん3名が学園を代表し、花束と、金川さんとの思い出が詰まったとメッセージアルバムを贈呈し、送別会を終えました。
⑤ 厳粛な?セレモニーが終われば、恒例の「ティータイム」! 金川さんを皆で囲み、プリンをいただきつつ、穏やかな年の瀬tとなりました。 [滝沢 祐一]

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