2022.10.18

「土用の丑」は、愛の森風「うな牛」で!~ 7月24日(土)

(1) 『土用の丑』といえば、言うまでもなく「鰻」。ではありますがここ数年、鰻の価格はまさに「うなぎのぼり」 。特に今年は、引き続くコロナなどによる世界的な原材料や輸送コストの高騰もあって、国内産は勿論外国産も、なかなかのお値段!
(2) とはいえ暑い夏を乗り切るためにも、そして季節を感じていただけるメニューは何としても欠かさずに、という強い思いで、厨房スタッフも一工夫。「うな重」とまではいきませんでしたが、某牛丼チェーン店のメニューも参考に 、愛の森風「うな牛」を楽しんでいただくこととし、厨房スタッフ手作りの恒例のポスターや暖簾などで雰囲気をだしつつ、土用の丑の日のお昼、利用者さんを食堂にお迎えしました。
(3) 人は誰しも美味しいものを食べると笑顔になります。普段あまり笑わない利用者さんが思わずこぼれる笑顔をみせてくださったりすると、スタッフの嬉しさもひとしおです。
そして、召し上がり方も皆それぞれ。真っ先に鰻を頬張る方、先ずは鰻の香りを楽しむ方、牛肉とお米を先に食べてから最後に大事そうに鰻を味わう方も…。
(4) 肉厚でふっくら、そして脂の乗った鰻の蒲焼を楽しく召し上がられる利用者さんの様子を拝見し、また是非何か新たな企画を考えてみよう、と決意する厨房スタッフ一同でした。                                 (武藤 祐生)

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