2022.03.03
去年より帰省できた方の多かったお正月 ~ 学園の元旦は定番特注のお節弁当で
この記事は、2 月 1 日にご家族等関係者あてにお送りしたレターからの抜粋です。
別報のとおり学園にて 2 月3 日に発生した新型コロナウイルス感染症の発生以前の記事ですが、そのままの形で掲載します。
(1) 夏のデルタ株まん延が嘘のように年末に向けて感染者が減少し、年末年始は学園の入所利用者さんも半数くらいが帰省され、のんびりとご家族とのひとときを過ごされたようです。連絡帳に書いていただいたお正月のご様子、親しく拝見させて頂きました。
(2) 年末年始を学園で過ごされた利用者さんも、落ち着いているコロナの状況と歩調をあわせ?、同じように穏やかな新年を迎えることができました。元日の朝はだいぶ冷え込みましたが、日中は穏やかな日差しが差し込み、新しい年明けにふさわしい1日に。
(3) 元日のお昼は、正月気分を感じていただくために、例年どおり、特注のお節弁当が振る舞われました。厨房や支援の職員と「あけましておめでとうございます!」とご挨拶を交わしつつ、お料理を堪能される利用者さんたち。
(4) 昨年の今頃は、「今年はコロナが落ち着いていい年になりますように~」と願掛けをしていた記憶がありますが、やはりこの新年も「今年「こそ」は!!コロナが落ち着いて、のびのびと生活ができて、いろいろ楽しめる1年になりますように~」と願うばかりです。
(5) 前号の記事で、コロナさんたちの会話を傍受した、と宣っていた方がおられたようですので、よく、コロナご本人にお伝えいただきたいと思った年初でした。