2020.08.17
疫病退散を祈願しつつ、花火大会を開催しました!【2020年8月17日付け『お知らせ』より抜粋】
※現在、HP内容の抜本的充実に向けての経過期間中であり、過去の記事とリアルタイムの記事が混在して掲載されていますがご了承ください。なお、ホームページ活性化にむけて をあわせてご参照ください。
例年、この時期、全国で行われる花火大会も、今年は新型コロナの影響で軒並み中止となりました。厚木市でも複数の大会等が取りやめとなり、夏の風物詩を体感する激減。そんな世間に反抗する訳ではありませんが(笑)、学園では、「安全対策」、「感染防御策」を検討し、8月8日(土)、例年より1月遅れで、花火大会を実施致しました。
感染防止の観点から、申し訳なくもご招待客には直前にご遠慮いただくことになりましたが、ご家族有志と利用者さん、そして役職員で、 ジュースにビール、フランクフルトで夏祭り気分を味わい、氷菓子やご寄附を賜った西瓜でクールダウンしながら、まずは、それぞれ、園庭にて手持ち花火を楽しみ、2・3階のベランダ等に移って、仕掛け花火等を観賞しました。
毎年来て下さる花火師さんが、学園の「自粛ではなく工夫!」という姿勢に共鳴し、例年よりボリュームのある内容で実施してくれました。感謝感激ナイアガラ! かの隅田川の花火も、悪疫退散が1つのきっかけだったとのこと。なんとか、新型コロナも花火の音に驚いて、勢力を弱めてくれれば、と思うのですが…。