2020.07.01

「アマエビえびせん」で疫病退散!【2020年7月1日付け『お知らせ』より抜粋】

 

疫病退散にご利益があるといわれる「アマビエ」については、多くのメディアなどで取りあげられているばかりか、厚生労働省も神頼みならぬ妖怪頼みなのか、アイコンに用いたりしており、にわかにメジャーとなってきているところです。

 



そのアマビエ様が、我らが愛の森学園にもいらっしゃいました。

学園では、サービスの質を上げたり、職員の勉強のために、様々な講師やコンサルを招いて講習会や会議などを行ったりしていますが、先日、八戸出身横浜在住のコンサルの先生が、地元企業製の「アマビエえびせん」をお土産に下さいました。

  

 
 

これは、利用者さんにしっかり食べてもらって、免疫をつけてもらおう()!、ということで、624()午後のティータイムで、支援担当職員から、「疫病退散」と「アマビエ」の説明をしたうえで、この日参加の利用者さんに、召し上がっていただきました。

 


利用者さんのご様子としては、説明を聞いて、せんべいの図柄を見ながら、「これは神様なのかな」などと仰りつつ食べる方もおられれば、「アマビエ」かどうかよりも「えびせん」であることが重要で、「妖怪のお替り」をされる利用者さんもいらっしゃいました(免疫2倍!)

何はともあれ、最近、いただきものによって、充実したティータイムとなる日が増えているようです。お土産、ありがとうございました。

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