バイキング形式による、ラーメンフェスティバルを実施しました!【2020年6月2日付け『お知らせ』より抜粋】
5月30日(土)のお昼は、入所の利用者さん36名、グループホームの利用者さん9名、の参加を得て、厨房スタッフ渾身の企画『ラーメン屋台』を行いました。
企画内容は、普段あまり、利用者さんに食べていただく機会のなかった『じゃーじゃー麺』と『野菜あんかけラーメン』については、両方を味わっていただくこと、『醤油ラーメン』と『とんこつラーメン』は、いずれかのお好みのものを選べること、コーンとわかめのトッピングは、好きな量を取っていただくこと、そして、お代わりあり!です。
お代わり自由ということで、いわゆる「3密」が懸念されましたが、皆さんとてもお行儀よく、混雑なく、かつ、お腹いっぱいになったようです。
情景の一端をご紹介しますと、ラーメンが伸びてもゆっくりと味わって食べる方、最高で5杯も食べた方、 お代わりを言い出せず、職員が声を掛けた途端に立ち上がった方等々、楽しいひとときであったかと思います。 なお、選択制の『醤油』と『とんこつ』はどちらも人気でしたが、『とんこつ』の人気が若干高かったようです。両方食べた方もおられたかも!
コロナ禍で外食にて食べるものを選択するという機会が少なかったこともあり、皆さん楽しんでいただけたようで、一部スタッフの間では、次はパスタ・バイキングかなとの声も出ておりました。
食が進む企画ばかりでメタボ促進企画にならぬよう(笑)、上手に企画して参ります!