2020.04.20
緊急事態宣下、日課等の中止が続くなかでの取組み 【2020年4月20日付け『お知らせ』より一部抜粋】
感染防御のため、外部イベントへの参加や、外部講師等による日課・レクリエーション等については、すべて中止していました。
これらの代替措置として、職員の工夫により、何か、代わりとなる日課やプチイベント等を行おうということから、とりあえず、去る4月14日(火)より、生活介護の始まる平日午前10時頃のタイミングで、園庭にて、十分な間隔をあけたうえで、外に出ることのできる利用者さんと、ラジオ体操をすることとしました。
日に日に、利用者さんの参加が増えています。
また、4月11日(土)は、グループホーム利用者さんで学園本体施設の日中利用をされる方が多くおられたので、入所系・通所系の利用者さんを極力分けて処遇することと、何よりも、ホーム利用者さんのご要望(お散歩に行きたい!)を踏まえ、 昼食後、午後1時~3時頃の時間帯で、中津川の桜並木の河川敷を散策し、宮ケ瀬湖畔をドライブしてまいりました。 皆さん、気持ちよさそうでした。
職員一同、感染防御策の徹底には、引き続き、心して対応してまいりたいと思います。
愛の森学園作成
感染防止対策ポスター ⇒ ⇒