2026.10.16
[園内研修] 「記録の取り方」、言葉遣い、マナーなどを考えてみました:7月22日(水)
原則として毎月1度、そのときどきに学園が直面するテーマなどを念頭に実施している園内研修、今回は、日々のケース記録の適切かつ丁寧な書き方にはじまり、言葉遣いその他の日常的なマナーについて考えてみよう、という企画としてみました。
テキストも講師(進行係)も、あくまでも、学園の実情に即したもの、という観点から自前です。過去数か月間のケース記録をすべて読み直し、「利用者さんの状況を正確に伝えているか」、「利用者さんに対して失礼な表現になっていないか」、などについて、いくつかの事例を整理しつつ共有し、出席者でフリートーキングを行いました。
一般論として、ネガティブな印象を受ける言葉や用語は使わない、というのは大前提ですが、日々、利用者さんと職員という閉じがちな空間でお互い過ごしているなかで、福祉の世界特有の表現も結構あることに違和感があるのではないか、という意見も出ましたし、一方で日本語の奥深さ、個人での受け取り方の違いが明らかになり、面白くも難しくも感じるものとなりました。
記録の取り方、言葉遣い、一般的な振舞いとしてのマナーなどは、一つの正解があるものではありませんが、そのときそのときの状況に応じ、あくまでも、利用者さん、ご家族、他の職員に不快な思いをさせず、かつ、正確にお伝えする、ということを心がけ、丁寧な接遇、丁寧な暮らしを支援していきたい、との思いを確認する機会となりました。