すこしずつICT(^^♪
定員40名の入所施設、グループホーム3軒、そして通所・短期入所事業と相談支援事業から成る愛の森の人員規模について改めてご紹介したことはありませんが、利用者さんが約70~80名、職員も常勤・非常勤あわせて70~80名、と、入所機能を有する法人としては非常にコンパクトな規模です。
事業規模が小さくても、障害報酬等の公金で運営されていることもあり、様々な事務作業、手続きなどで、データと書類が飛び交っています。
昨今、サービス内容の精緻な記録が求められ、支援現場での業務実態と請求事務等がきめ細かく連動することも必須ですし、当然のことながら、残業やイレギュラーな出勤などに対応して勤怠管理と給与の連動も精緻に対応していかなければなりません。
とはいえ、上述のような事業規模ですと、これまでは、なんとなくペーパーへの手入力を前提とした手作業、一部エクセル、そして電卓、といった感じで何とかなっていた部分もあります。
しかしながら、ペーパーレス化やICT化が叫ばれるこの時代、そして業務でもAIを使おうという時代、極力事務仕事や手作業を減らしつつ業務の正確化・効率化を図ることにより、利用者さんと直接向き合う時間、すなわち、支援業務の充実に充てる時間を捻出しなければ高齢化や重度化対応などにきめ細かく対応するのは容易でないなあ、と、常々思ってはおりました。
現在、シフト作成から勤怠管理、給与計算に至る一連の流れの一括ICT化、利用者さんから預かっているお小遣い帳のペーパーレス化、ヒヤリハット事案の集計分析の効率化、などに取り組んでいるところです。
小さな法人ですので世の中の様々な動きの最先端を歩むということはあり得ないにせよ、何周遅れかであったとしても、ついていければ、と思う今日この頃です。
[國分 隆之]