数年前まで、「もちのき」の前身「お知らせ」の紙面をよく賑わせていた「ひみつけっしゃあいのもりのうえん」。本紙特別取材班が、久々にその近況をスクープしましたので速報します。

 情報筋によれば、執行部を務めていた「のうえん部長」が「農福連携事業」で忙しくなってきており、一方、今期から若手中心で積極的な再展開を図ろうという声が上がってきたとのこと。

 新しい執行部は若手を含む集団指導体制??となり、学生時代に農業を学んだ職員、農作業が大好きな職員、ベテランの相談職員、にそれぞれ酷似した者(笑)などが、園庭内での更なる農地拡大を企み、着々と利用者さんを組織化している模様。

 特に月間スケジュール等に事前告知されることはなく、「晴れた日」に突如わらわらと園庭に出現したりするので、当局も実態把握には苦労しているようです。

 取材班では、情報網を駆使してその動静をウォッチし、「扱う植物・野菜の種類、農園拡大や世界制覇に向けた企み(笑)」などを続報する予定です。

[國分 隆之]