愛の森コラム
2021年12月11日(土)

束の間の?「〇〇ぶり」ラッシュ!

令和3年12月1日(水)

 

 専門家の間でもはっきりした理由がわからないらしい?、現在の国内における新型コロナ感染状況。神奈川県や東京都などでも新規感染者が1桁の日がある、と聞けば、それだけで大変有難いことですが、一方で、第6波は必ず来る、とも言われております。

 一気に何ごとも緩和するわけにはいかない、なんとも、日々の生活や行動のコントロール、チューニングが難しい昨今です。

 

 とはいえ時々の状況に機動的に対応し、「自粛でなく工夫!」の方針のもと、利用者さんにとっての大切な毎日をより楽しく、より充実して過ごして頂くのが、学園のモットーです。

 縮小や中断を余儀なくされていた各種日課やイベント、旅行などを復活していけることは、利用者さんにとっても職員にとっても嬉しいことです。色々工夫してやってみているつもりでも、やはり中止・中断を余儀なくされるものは多々あり、そういったものが、この間続々と「〇〇ぶり」に復活しました。

 

 一方で、師走の訪れとともに新変異株「オミクロン株」登場の報道が…。まだまだ予断を許さない状況下、第6波までの「束の間」になってしまうかもしれませんが、「1年ぶり」「2年ぶり」「久方ぶり」と様々な行事・イベントが続いた昨今の学園風景を、「活動の様子」コーナーに順次アップしていきます。ご堪能いただければと幸いです。

 

業務執行理事 國分 隆之

2021/12/11 23:27 | 広報委員会