愛の森コラム
2021年06月19日(土)

見えなかった皆既月食の夜に思ったこと

令和3年6月1日(火)

 

 

 このコラムは、以前もどこかで書いたかもしれませんが、昨春の緊急事態宣言以来、ご家族等関係者の皆様に、学園の近況をお伝えするために発行している「お知らせ」【当初は月2回程度、年明けからは月1度】における冒頭文を、少々手直しして転載しているものです。

(因みに、A4×4ページからなる「お知らせ」のその他の記事は、このHPの「活動の様子」のところで紹介しています。)

 毎月のお知らせの冒頭では、季節の話題と学園の課題などをからめて端的に、と思っているところですが、題材探しに苦労することもあります。

 6月1日号のお知らせでは、季節の話題として、皆既日食を見てどう感じたか、ということを書こうと思い、一部の利用者さんにもお声かけしていたところ、関東地方では残念な結果☁となりました。

 が、思い起こせば、個人的には超久しぶりに見た「夜の空」。子どもの頃、早い時期に近視になったこともあって、月食や満月などに限らず、日々、星や遠くの景色を見るよう言われていたにも関わらず、最近見る「発光体」といえばパソコンの画面ばかり。

 体に優しい生活習慣を色々失っているな、と「月無しの一杯」とともに、しみじみと感じた晩でした。

 ワクチン接種の遅い日本でも、来年には、皆が「集団免疫」を獲得していることでしょう。そのときに、昨今失っているそれぞれの生活習慣が、きちんと取り戻せられるか、は大きな課題です。

 そして、今はただ、利用者さんの健康と生きがい、そして望ましい生活習慣の維持に繋がる支援を行えているか、日々、検証しながら新たな取組みも行っていければ、と切に思います。

 引き続きのご支援ご指導、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

 

業務執行理事 國分 隆之


 

2021/06/19 00:00 | 広報委員会